連盟紹介
全日本格斗打撃空手道連盟は、防具空手界の発展に寄与することを目指しています。
全日本格斗打撃空手道連盟は、空手道の普及及び加盟団体、友好団体会員の健全なる技術と精神の向上を目的とする団体です(連盟規約第3条)。本連盟は、平成14(2002)年に設立された全日本格斗打撃連盟を発展的に解消し、平成26(2014)年5月3日に設立総会を開催して発足しました。組織運営においても会長の2年任期の交代を原則とし、加盟団体の自由な活動を制限せず、緩やかな繋がりのもとで防具空手団体の団結に向けて行動したいと考えております。
本連盟は、防具空手界の発展に寄与することを目的として次の3つの活動を中心に行っております。
1 防具空手の団体間の交流・連携の促進
連盟の加盟団体・非加盟団体を問わず、防具空手団体の団結に向けた交流(大会、合同練習会等)を促進いたします。
2 防具空手の団体の会員の交流機会の提供
道場生レベルの交流を促し、若手主体の自主練習会など次世代を担うメンバーの活動を後押しいたします。
3 防具空手の団体による大会開催大会の全面的バックアップ
加盟団体が主催する大会において、選手派遣、審判派遣などを通して、連盟として全面的にバックアップいたします。
当面の活動目標は次の通りです。
1 組織の拡大充実
・関東地方の防具空手の団体の積極的な連盟加盟の促進
・関東地方以外の地方ブロックの防具空手団体の連盟加盟の促進
2 交流行事の積極的開催
・連盟の加盟・未加盟を問わず、防具空手の団体による合同練習会の開催
・若手道場生による自主練習会の積極的開催の支援
・団体を越えた道場生のための交流行事の開催
全日本格斗打撃空手道連盟役員 (令和5年5月18日現在)
特別顧問 菊地 信弘 一般社団法人 全日本総合武道連盟 理事長
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技術顧問 鶴田 勝 昭林流空手道会 励武塾 会長・塾長
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会 長 白鳥 富美夫 (勇誠会会長)
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副会長 浅香 浩幸 (東京錬武舘館長)
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理事長 堀 一洋 (曲家道場館長)
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副理事長 佐々木 由紀 (勝空会会長)
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副理事長 橋本 秀昭 (拳趾流菊地塾) |
事務局・会計 白鳥 勇太 (勇誠会師範代)
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常任理事 小林 広明 (励武塾指導員)
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常任理事 鈴木 隆良 (東京錬武舘副理事長) |
常任理事 吉田 司 (拳趾流菊地塾) |
常任理事 川本 宇天 (曲家道場安詳塾塾長) |
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理事 沼崎 雅之 (東京錬武舘理事)
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理事 中村 秀郷 (曲家道場代表師範)
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理事 篠原 貴志 (東京錬武舘理事)
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理事 佐々木 遼 (励武塾指導員)
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理事 原田 成人 (錬桜会代表) |
理事 濵邊 秀典 (錬桜会湘北支部長) |
理事 佐々木 勝海 (勝空会師範代・プロキックボクサー) |
理事 鈴木 修 (勝空会) |
理事 堀 恵多 (曲家道場準指導員) |
理事 松本 幸三 (昭林流励武塾) |
加盟団体
全日本格斗打撃空手道連盟は、加盟団体を募集しております。関心を持たれた先生は詳細の説明をいたしますので事務局までお問い合わせください。積極的なお問い合わせをお待ちしております。